九時起床。名古屋出張、トヨタ正社員にあらずんば人にあらず、がまかり通るテラーエリアに潜入、中世黒人奴隷より苛烈な扱いを受ける期間工達を尻目に、輪ゴムに切れ目が入っていないかどうかをチェックする崇高な業務遂行。三箱終えたところで発狂、退社。門前にSP、庭内にドーベルマンが配置されている豪邸を発見、ははあ、これが名古屋天皇である鳥山明邸であるな、と一方的に断定、生きたままドーベルマンの餌となっている契約終了後の期間工を尻目に散策。日記執筆の為インターネットカフェテリアに入店するも隣室の人間が明らかに淫猥なことをしており絶句、這這の体で脱出、煉獄。やむなく携帯電話にて日記執筆するも、右手の指が二本しか無い為、文量少量、左手は麻痺して動かず。プレミアムモルツ黒、レディオヘッドカラスヤサトシ、消失。